グッドラックファン

第五話 FLIGHT #05 (ep5) 放送日 2003年2月16日 ニアミス

搭乗

いきなり機内のシーンから始まる回。太田チーフの「ワシントンダレス空港を離陸後、順調に成田へ向けて飛行しております。」アナウンス。

新海は出張帰りでジェーンと香田キャプテンに挟まれエコノミーの席で窮屈そうにしています。アメリカの首都、ワシントンD.Cから成田への飛行時間は、13時間45分~14時間15分、大変な仕事です。しかも1日で帰ってくるとか…


航空機キャビン

機内でのC.A.深浦うららの態度に厳しく注意する香田キャプテン。これが、成田に到着後の波乱の幕開けです。C.A深浦うららが、香田キャプテンを名誉毀損で訴えるというのです。 そんな知らせにも香田キャプテンは動じず「明日は私との香港へのフライトだろ?早く帰って体調を整えなさい。」と新海に言います。

翌日、フライト前の香田キャプテンに「急なシフト変更で悪いが、909便(NH909)はスタンバイの内藤キャプテンに飛んでもらうことになった。」と乗員室長が伝えます。 他のスッチーも同調して、さすがに香田キャプテンもシフトを外されて困った様子。


フライト

深浦が新海の香港フライト後に車で待ち伏せして、慰めてもらいたい様子です。 しかし、新海は「おまえダサ過ぎ」とあきれた様子。

ほうっておけない新海は、近くのイタリアンのお店で深浦と話すことに。 そこに、緒川が香田キャプテンと一緒に入店するところに出くわします。 訴えるのではなく、直接言えばいいと香田キャプテンの前に深浦を連れて行く新海でしたが、深浦は帰るといって出て行きます。それを追いかける新海。

新海が深浦のアテンドしている顔はいい顔しているという話で深浦の機嫌もよくなります。一方、緒川は香田キャプテンに両親が飛行機事故で亡くなったことをはじめて会社の人間として話します。


新海がマンションに帰ってくると、弟が家出してきています。 そんな弟を新海は親父のところに連れて行き、3人は船で和やかなひと時を過ごします。 ここでも頑固な親父の「俺はな、こんなちっぽけな船じゃなくて、もっとでけぇ船にのってほしいんだよ。」といったいいシーンがあります。

翌日、深浦は新海と香田キャプテンのところへ行き。訴えは取り下げるといいます。 後日?フランクフルト行き209便(NH290)のキャプテンは香田。ブリーフィングで香田の話に元気よく返事する深浦という気持ちのいいシーンです。

ちなみに成田からフランクフルトまでの飛行時間は、約11時間40分~12時間15分です。 うららも大変な仕事をしているんですね。

最後は、緒川と新海のお互いにやきもちを妬いていたという気持ちを伝えてエンドです。


FLIGHT #06 (ep6) 夜間飛行

メニュー


エピソード / サブタイトル


スペシャル

ファーストクラス搭乗記
成田-ホノルル Fクラスの体験記

ドラマ DVD


DVD-BOX(パッケージリニューアル版)


CDサウンドトラック(サントラ)

ページのトップへ戻る